九州大学病院の病院食|夕食

 家族が九州大学病院に10日ほど入院しました。
 面会に行ったときに夕飯が運ばれてきたので、写真に撮りました。
 味はあまり……おいしくないそうです。

 病院食といっても、一律ではなくて、色々と種類があるようだから、味については実際のところはよく分かりません。
 一般的には、病院食はあまり美味しいイメージはありません。
 ただ、家族は九大病院に入院する前は、地元の総合病院に入院していましたが、そちらは美味しかったそうです。
 病院食は、病院によって味が違うようです。
 九州大学病院は規模が大きいし、入院患者も多数だから、料理も大量調理になるのだと思います。
 運ぶまでに時間もかかるだろうし、どうしても冷たくなってしまいそう。
九大病院の病院食
 ▲分類上は「一般食」となります。

 内容は次の通り。
・米飯 125グラム
・かれいのブラウンソースかけ
・サワーキャベツ
・三色金平
・抹茶かん

 自分は入院の経験がないので、従って病院食も食べたことはありません。
 これを見る限りは……味気なさそうです。

 同じ病室に若い人が入院してて、昼過ぎ、その人が病室を出て、しばらくしてコンビニの袋をさげて戻ってきました。
 カーテンをしめて、お弁当を食べ始めました(においと音で分かりました)。

 よく食べるなーと思いましたが、病院食を実際にみたら、コンビニ弁当を食べたくなるのも不思議ではありません。

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