Amazonのタブレット「FireHD8」(第7世代、2017年)を購入しました。
▲「FireHD8」の構成は、本体と接続ケーブル、電源充電器、保証書など。
自分のAmazonのタブレット歴は、KindleFireHDX7(第3世代、2013年)が最初で、次にFire7(第5世代、2015年)、3台目が今回の「FireHD8」(第7世代、2017年)となります。
Amazonのタブレットは独自OSで自由度が低いけど、読書することに関しては優れたデバイスだと思います。
2年ごとに買い換えているわけではないです。
HDX7は3年ほど使いました。
HDX7が壊れたのでFire7を購入しました。
Fire7は、半年ほどしか使用していないです。
今回購入した「FireHD8」ですが、見た目はチープです。
質感はFire7とほとんど変わらず。
▲左側がFireHD8。右側がFire7。
1インチの差は結構大きいと感じました。
「FireHD8」の大きさは、Fire7と1インチの差だからちょっと大きいぐらいと思ったけどこれは予想以上に大きかったです。
漫画系の本は「FireHD8」のほうが読みやすいです。
重さは、特に気にならなかったです。
「FireHD8」の動作は、Fire7より断然いいです。
Fire7は、ファイルを開こうとすると、少し固まってしまうことがよくありました。
本を開いてしまえば動作は軽くなりましたが。
ファイル転送も時間がかかっていました。
「FireHD8」はサクサク動きます。
よく高スペックの端末は「ヌルサク」と表現されることがありますが、そこまではないです。
実用の範囲で普通に動きます。
Fire7とFireHD8は見た目は似ているけど、購入するならよっぽどの理由がない限り「FireHD8」のほうがいいと思います。
見た目は似ているけど、中身は違う物と考えて良さそうです。
自分の持っているFire7が第5世代(2015年)だったのも関係しているかもしれません。
第6世代や第7世代のFire7なら、もう少しスペックが高いはず。
古いローエンドと、最新のミドルレンジを比べているので、差を顕著に感じた可能性もあります。
コメント
同じものを購入したオリーブ君です。
マニュアルがチープなので、ある程度分かった人でないと使い切れないようです。
2012年12月に購入した私のFire7を見て、購入した知り合いがセットアップ出来なくて、甥っ子にプレゼントしたこともありました。
7インチと8インチではあまり変わらないようですが、使ってみると全然違いますね。
高倉の健さんの網走番外地を2編観賞しました。音声もステレオなので快適です。
マイクロSDがセット出来ますので、映画をダウンロードしてネット環境のない所で観賞しようと考えています。
格安で購入出来ました事を御礼申し上げます。
7インチと8インチの差は思ったより大きかったです。
8インチを使うと7インチにはもう戻れそうにありません。
32GBのSDHCカードを挿入して使っています。
動画は見ていませんが、動画も良さそうですね。