住む場所は運によって決まることを実感した話

 20数年ぶりに住み替えをしました。
 最初は、中古マンションを購入しようと考えました。
 福岡だと高いので、北九州にしようかと思案していたところ、山口県に更に安いマンションがあったので、とりあえず問い合わせを行って、内覧しに行きました。
山口県の中古マンションの部屋を内覧

 実は山口県では、3部屋内覧しました。
 一番安い部屋が、一番良かったです。
 910としておきます。
 清掃されていて、設備も一見、問題なさそう。

 一番高い部屋が、一番よくありませんでした。
 清掃ができてないのは良いとして(掃除すれば良い)、変なニオイがあり……810としておきましょう。
 もうひとつは角部屋で410としておきます。
 410はほかより少し広いけど、共益費、修繕積立金が若干高かったです。
 清掃はできていなかったけど、特に変なにおいはありませんでした。

 ちなみに、内覧は1人で行いました。
 不動産屋が関東だったので、担当者とのやりとりは電話とメールです。
1Rの部屋
 ▲イメージ画像。

 さて、3部屋の中から選ぶとしたらもう910しかあり得ません。部屋はきれいでニオイもない、設備も問題ない(と予想)し、そして価格は最安ときています。
 その910の購入申込書を不動産屋に提出する直前になって、担当から連絡が入り、910の所有者に連絡をとったところ、賃貸が入ったと告げられました。
 自分は居住用として購入しようとしていたから、910を買ってもそこには住めないことになりました。
 賃貸が入っていなければ、少なくとも購入申込書の提出をしていた可能性は高いです。

 紆余曲折があって、もう購入はやめて、賃貸にしようと方針を転換しました。
 福岡市東区の香椎に安い賃貸マンションがあったので内覧を申し込みました。
 住宅地にあるマンションです。
 Aマンションとしておきます。
 場所は若干へんぴな所でしたが、家賃は安価でした。
 ネット接続も無料です(速度はそんなに出ないと思われる)。
 しかし、Aマンションには保証人が必要といわれて、保証人をたてるつもりはなかったので、話はそれ以上は進みませんでした。
 その日、家に帰り、保証人不要の賃貸マンションを見つけたので、内覧の申し込みを行いました。
 Bマンションとしておきます。

 翌日、Aマンションの管理不動産会社から電話があって「保証人なしで保証会社のみで良いことになりました」と連絡を受けましたが、すでにBマンションの内覧を申し込んでいたから、Aマンションは保留にしてもらいました。
 Aマンションは保険として使おうと考えました。

 しかし、Bマンションへの入居はスムーズに進みました(契約に必要な書類の準備に時間はかかりましたが)。

 Aマンションを内覧したときに、保証人不要でいいです、ということであれぱ、Aマンションのほうに決めたかもしれません(入居審査が通るかどうかは別として)。

 山口県の910や、香椎のAマンションには縁がなかったのだろうと思います。
 ほんの些細なことで、住む場所が変わっていたかもと考えると、なかなか感慨深いものがあります。

 Aマンションは気になっているので、次に住み替えをするときに引っ越し先に検討するかもしれません。

 住む場所は、購入するにしろ、賃貸にしろ、コンビニで何かを買うみたいに手軽にはできないから、なかなか思い通りに進まないことも多いです。

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