※これを書いているのは男性です。
道を歩いている人(主に若い女性)に、わざとぶつかる人がいるそうです。
最初にその話題を聞いたときは、自分が避けないからぶつかるんじゃないのかと思いました。
車同士でも歩行者同士でも似たようなところがありますが、こちらが避ける。するとあちらも避けます。
こちらが避けないと、あちらも避けません。
しかし中には頭のおかしな人間もいるもので、わざとぶつかってる人も確かにいるみたいです。
自分はわざとが一部で、大半は、自分が避けないからぶつかるのだろうと思います。
実は逆で、わざとぶつかるのが大半で、本当の事故は一部かもしれません。
少し前ですが、家の近くで、道の左側を歩いていて、右側から中年のオバサンが現れて、自分の前をわざわざ横切って、自分の左側をすり抜けていきました。
意味が分からない。
自分が、真ん中を歩いているならまだ分かるけど、左端を歩いていたのに、その左端めがけてまっすぐに進んできました。
頭のおかしなやつがいるなと思いました。
あとは……道を歩いていたら、バス停があって、ちょうどバスがとまって、バスの中からやっぱりおばさんが勢いよく飛び出てきて、ぶつかりそうになったこともあります。
自分は道の左側を歩いていましたが、思わず立ち止まりました。
※追記
歩行者は右側通行という考えにとらわれている人なのかもしれません。
どちらかというと右側通行だとは思いますが。
私は、歩行者は絶対に右側通行である、とは思いません。
歩行者は絶対に右側を歩くべきであると考える人間はおかしいと思います。
追記終わり。
もし、ぶつかられそうになったら、立ち止まればいいです。
もしくはこちらが早めに避ける。
それでぶつかってくれば相手が悪い。
あと、人混みの中では難しいけど、できるだけ人の前を横切らないようにすれば、ぶつかる可能性は低くなるはずです。
人の前を横切るのをなんとも思っていない人間同士が近づくと、ぶつかる可能性は高いと思います。
ただ、動く物体同士だから、タイミングが悪い場合はあります。
小さな踏切があって、そこはちょうど人がひとりしか通れません。その踏切を渡ろうとしたら、あちら側から男性が来るのが見えました。
タイミング的に、こちらが先に通れそうだったから、踏切に侵入したけど、相手は帽子を目深にかぶっていて、こちらの存在に気づいていませんでした。
結果、ぶつかりはしなかったけど、手と手が衝突して、一瞬、文句を言おうかと思ったけど、結局何も言いませんでした。
この場合は、先にその場所を専有していたほうが有利なはずです。すなわち自分のほうが先に踏切に入っていたので、自分のほうが優先権があるはずです。
まあしかし、一瞬のことだし、こちらが先に侵入していたとはいえこちらも避けなかったし、どちらも動いていたから、一方的にどちらが悪いとも言えないかもしれません。
あとは……道をまっすぐ歩いていたら、横断歩道を老人が渡ってきて、ニアミスしたことがあります。どこにこいつは目を付けてるんだと思いました。
別に何もいいませんでした。
だから、ついうっかりというのはあると思います。
または、可能性は低いですが、目が悪い場合もあるかもしれません。
右目が見えない場合、右側にいる人がほぼ見えなくて、相手からしたら、全く避けないように見えるはずです。
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