福岡市東区のスパ|照葉スパリゾートの利用の仕方

 福岡市東区のアイランドシティにある照葉スパリゾートに行ってきました。
 照葉は「てりは」と読みます。
 てりはスパリゾート。

 受付の店員さんが、愛想が良い人と良くない人の差が激しいです。
 自分は愛想の悪い店員さんに当たりました。
 個人的な感想ですが、田舎の、古い観光地(しかも全く流行ってない)の店員みたいな感じを受けました。
 つっけんどんで、無表情を通り越して、若干の悪意さえ漂わせていました。
※スタッフの全員が事務的で愛想がよくないわけではありません。愛想の良いスタッフさんもいると思います。

照葉スパリゾートの入館と退館の仕方

照葉スパリゾート
 ▲照葉スパリゾートの入館の仕方ですが、入口で靴を脱いでロッカーに入れます。
 鍵を取ります。
 受付に行きます。
 入浴のみなのか、岩盤浴まで利用するのかを決めて、お金を払います。
 靴のロッカーキーを渡す必要があります。すぐに返してくれます。
 通常のサウナだと、靴の鍵は預かりで、退館するときに返却してくれる場合が多いですが照葉は、その場で返してくれます。

 会員証を作る場合は、受付の手前に用紙があるので、そちらに必要事項を記入して受付まで持っていけば会員になれます。
 300円必要です。

 さて、受付を済ませて受付の左側を通って後ろに回り込むと、2階へと続く階段があります。
 少し分かりづらいです。

 2階の浴場の手前に脱衣所があります(ここに到達するまでも結構長いです)。
 ロッカーは空いているところを使います。
 靴のロッカーの番号と合わせる必要はありません。

 入浴の設備は新しいけど、総合的にユーザビリティはあまり考えられてないと感じました。
 1階も2階も、ごちゃごちゃしています。
 テナントが入っているせいもあるかもしれません。

 お風呂の種類は、内風呂9種類、露天風呂8種類で豊富です。
 広さは、狭いわけではないけれども広々としているわけでもありません。
 サウナは2種類あって、通常サウナの中は広かったです。
 けど、やはりこちらもユーザビリティは考えられてないと感じました。
 入口すぐに座るところがあるので、混雑したときは出入りが大変だろうなと思いました。

 退館するときは少し面倒です。
 1階の受付の後ろ側にタッチパネルがあるので、靴のロッカーキーのICを読み込ませて精算する必要があります。
 ロッカーキーで、自販機とかも利用できます。今回は利用なし。
 精算が済めば、改札みたいなところを通って、靴箱のところに出られます。
 初めてだと分かりづらいです。
 スムーズに帰られる人は皆無と思います(笑)

照葉スパリゾートは土日は避けた方が無難

 照葉スパリゾートに行ったのは、週の半ばの平日お昼過ぎです。
 ウェブサイトに、混雑状況のステイタスがあって、最低ランクだったのを確認して足を運びましたが、2階の風呂場だけで、20人前後いました。
 混雑しているほどではないけど、混雑度のステイタスが最低の割には結構人がいるなと思いました。
 この分だと、土日や祝日は、非常に混むと予想されます。

照葉スパリゾートの料金

 照葉スパリゾートの利用料金ですが、入浴のみだと、会員の場合750円、非会員だと800円です。
 価格は安いと思います。
 たとえば、博多駅前に、ホテルキャビナスというサウナがありますが、あそこと比べると、照葉のほうが、ワンランク上と思いました(あくまで入浴のみの比較)。
 それでいて照葉は800円で、キャビナスはおよそ1,200円。
(照葉は岩盤浴や休憩スペースまで利用すると、1,500円かかります)

※照葉スパリゾートの利用料金は、平日と土日で変わりますので、詳しくはウェブサイトでご確認下さい。
照葉スパリゾート公式

「天神ゆの華」と比べると、照葉はツーランクは上。
 久山温泉よりも照葉が確実に上。
 福岡周辺だと、お風呂、サウナ系の施設だと、照葉がトップクラスだと思います(全部の施設に行ったことがないからあくまで個人的な感想となります)。

 店員さんの質は改善していただきたいです。

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