孤独のグルメ、シーズン4
「孤独のグルメ」シーズン4を視聴しました。
ネタ切れ的な感じを受けました。
美味しそうだけど、ちょっと変化球的なものが多いかなという印象です。
定番は一巡したのかなと。
まずは4話のヒレカルビとロースすき焼き風。
オーソドックスといえばそうかもしれません。
ま、おいしそうではあります。
ほかは、韓国風だったりインド系、中華系だったりと、国際色豊かといえば聞こえはいいけど、奇をてらったような食事が多いと思いました。
美味しそうだけれども、わざわざ自分で作って食べたいか? と自問すると否。
孤独のグルメは、駅前とか繁華街の外れにある定食屋にふらりと入って空腹を満たす、というのが王道だと思います。
小洒落たカフェみたいなところでぽつんと1人で食事するのはどうも孤独のグルメらしくないです。
という意味では10話の、主なお客さんがタクシードライバーという食堂「アトム」は安心して視聴することができました。
メニューはハムエッグ定食とカツ皿です。
カツ皿は、カツ丼のご飯なしバージョン。
とじカツです。
店主を演じるのは藤原組長です。
お店が変わった構造で、厨房とホールが繋がっていないので、移動するときはいったん外に出て遠回りしなければなりません。
目玉焼きになにをつけるか。
ソースか醤油か。
自分はどちらでもいいです。
気分で決めます。
つくってみました。
かかっているのはウスターソースと塩胡椒です。
コメント