「のり弁当」が好きでよく食べますが「ほっともっと」と「ほっかほっか亭」の「のり弁」はどちらがおいしいか。
好みもあるので、分かれると思いますが自分は「ほっともっと」の「のり弁」が好きです。
▲「ほっともっと」の「のり弁当」
ソースの小袋がつきます。
ご飯の上にはおかかと昆布。
白身フライ、ちくわ揚げ、きんぴらゴボウ、はりはり漬け。
価格は税込み300円。
▲こちらはほっかほっか亭の「のり弁当」
タルタルソースがつきます。
ご飯の上には花カツオと醤油。
白身フライ、ちくわ揚げ、きんぴらごぼう、柴漬け。
価格は税込340円。
こうして比べてみると「ほっともっと」の「のり弁当」のほうが甘いです。
昆布とはりはり漬けは甘辛い系です。
ということは、甘いからおいしいと錯覚しているのかもしれません。
「ほっともっと」と「ほっかほっか亭」は、元々は同じお弁当屋さんだったのは有名な話です(元々は「ほっかほっか亭」)。
自分は分裂前の「ほっかほっか亭」でアルバイトをしたことがあります。
その経験からいうと、元々の「ほっかほっか亭」の流れをくむのは「ほっともっと」のほうだと思います(九州地方なのも関係しているかもしれません)。
「のり弁当」はつくるの簡単なので自作することも十分に可能です。
・ほっともっとの「のり弁」をお家で再現してみる
ほっともっと関連は以下をご覧ください。
・ほっかほっか亭のビーフ弁当を家で作ってみる|古いビーフ弁当を再現
・ほっともっとのチキン南蛮弁当は家で作れる?
・ほっともっとのお弁当に入っているパスタの作り方
・「ほっともっと」と「ほっかほっか亭」の唐揚げ弁当はどちらがおいしい?
・ほっともっとのお弁当を家で再現できるか
・旧ほっかほっか亭の調理手順一覧表
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