パソコンのCPUとマザーボードとメモリを買い換えました。
購入したCPUは「Core i3 8100」です。
マザーボードはASUSの「H310M-A」です。
以前使っていたCPUは「Core i5 3570」です。
さて「Core i5 3570」から「Core i3 8100」に変えたけど、パソコンの性能が上がったか?
体感できる性能差はありませんでした。
ほぼ同じ。
ちなみに、パスマークのベンチマークスコアは以下の通りです。
「Core i5 3570」 7095 (以前のCPU)
「Core i3 8100」 8090 (今回新たに購入したCPU)
※数字が高い方が高性能。
パスマークのベンチマークの数値は、およそ13パーセントアップ。
ちなみに……「Core i7 8700」は15254。
格安ノートパソコンなどで使われる「Celeron Dual-Core N3060」は990。
そこそこ良いノートパソコンに使われている「i5 8250U」は7670。
驚きました。「i5 8250U」って高性能なんだと思いました(笑)
何年後かはわかりませんが、次のパソコンは、ノートパソコンにするかもしれません。ま、値段次第ではありますが。
ようやく使い物になってきた内蔵グラフィック
「Core i3 8100」は内蔵グラフィックがUHD630で、グラフィックカードの性能としてはGT710よりは上で、GT730と同じクラスのようです(GTS450の若干下ぐらい)。
UHD630とGTX750と比較するとまだまだUHD630が負けています。
とは言っても、UHD630でも2Dゲームならほぼ問題なく動くし、軽めの3Dゲームや、2013~2015年あたりの3Dゲームなら、タイトルや設定次第と思いますが、十分にプレイは可能です。
「DiRT Rally」は2015年のゲームですがUHD630でも結構快適に動作しました(設定は中ぐらい)。
スカイリムも設定を落とせばプレイ可能です。
H310M-Aのフロントパネルコネクタ
▲M/BはH310M-Aですが、少し不親切な部分がありました。
フロントパネルコネクタの配線がわかりづらいです。
色分けしてほしい。
安価なマザーボードなのでこういうところにしわ寄せがあるのかもしれません。
フロントパネルコネクタの配線はなんとマニュアルにも載っていません。
初めての自作でH310M-Aは選ばない方が無難と思いました。
しかしそんなに難しいものではないので、自作パソコンの経験があるなら、勘でわかると思います。
▲フロントパネルコネクタの配線については「H310M-A フロントパネルコネクタ」で検索すれば出てくると思います。
ASUSのマザーボードだと、型番が違っても共通しているようです。
参考までに、画像の左上がPWRLED、右上がPWRBTN(電源スイッチ)。
左下がHDDLED、右下はRESET。
フリーズ多発の現象が発生
新しいパソコンにして快適! といいたいところですが実は問題が発生しました。
フリーズ多発です。
3分あったとしたら、2分55秒はフリーズ。操作は5秒しかできません。
詳しくは以下のエントリーをご覧ください。
・Windows10をインストールした自作パソコンでフリーズが多発する現象が発生
追記
フリーズの原因はマザーボードだったようです。
パソコン工房で購入。
アマゾンより千円ぐらい安価でした。
あくまで換装だけど、確信犯的な部分を感じるので、パソコン工房で何か買うことはもうないです。
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