CPUとマザーボードを交換|i5-12400F


 CPUとマザーボードを交換しました。
 i3-10100F▶i5-12400F。
 ASUS PRIME B460M-A▶ASUS PRIME B660M-A D4 (B660 1700 MicroATX)
 
 交換の理由ですが、ペイントソフト(クリスタ)を使用しているときに、プチフリーズが多いから。
 レイヤーの多い、容量の重いファイルを複数開くときは結構動作が鈍くなります。そのせいでソフトが落ちることも時折あります。

 i3-10100Fからi5-12400Fだとパスマークのスコアは2倍以上、コアも増えているし、だいぶ改善されるかなーと交換に踏み切りました。
 使用電力もほぼ同じだったのも交換した理由の一つです。

 前回、i3-10100F(i3-8100からの交換)を購入したのは、2021年5月。
CPUを購入「i3 10100F」の感想
 1年半でCPUの更新はやや早いです。3年ぐらいは保たせたいところです。

 i5-12400Fに交換してどうだったか。
 i3-10100Fに比べるときびきび動くようになりました。
 プチフリーズは、0になったわけではないけど、以前が100としたら20~30ぐらいの頻度に落ちました。大幅な改善です。
 動作の重さについては、以前が100としたら、半分ぐらいには軽減されたかなと思います(個人的な感想)。

 ブラウザとかの使用に関してはほぼ変化はありません。
 起動は、少し速いかな程度。

 ▲CPUクーラーは格好良くなっていました。
 マザーボードに対する接続の作りはややチープに思えました。

 脚の4カ所、取り付ける部分がありますが、3つはがっちり。ひとつはゆるゆる。何度試しても、がっちりになりません。ひとつだけ少し緩いです。
 こういう設計なのかもしれませんが。

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