2019年の5月後半のある日。
暑い日でした。
しかしまだ5月ですから、特に熱中症対策などはしていませんでした。
思えば、あまり水分を取っていなかったように思います。
朝起きて、朝食はとらずに9時ぐらいからジョギングをしました。
3㎞程度です。
家に戻りシャワーを浴び、ちょっとお買い物をするために出かけて、電車に乗りました。
買い物を済ませて帰る途中から、気分が悪くなってきました。
歩くのが億劫で、早く歩けません。
家に帰り、スポーツドリンクを水で割って飲み、涼しい格好で過ごしました。
強い疲労感、倦怠感を覚えて、軽く頭痛もします。
熱中症かなと思いました。
熱中症になったことはないから、思い込みである可能性もあります。
もし熱中症だとしても、比較的軽度なものだったはずです。
身体を冷やして、水分をとればすぐに治るだろうと思ったら、2~3日間ぐらいは疲労感と倦怠感と頭痛が続きました。
それからは、水分をこまめにとるようにしました。
これを書いているのは8月ですが、特に問題はないです。
5月だったので、身体が暑さに順応してなかったのもあるかもしれません。
病院に行って診断してもらったわけではないから、本当に熱中症だったのかは分かりません。
しかしあれが熱中症だったとしたら、案外と長引くものだと思います。
もし中度の熱中症であれば、治るまで1~2週間以上はかかったりするかもしれません。
追記
8月中旬頃、ひどい倦怠感を覚えました。
熱中症ではなくて、脱水症状だったみたいです。おしっこの色が濃かった。
思えば、意識して水分をとることをしていませんでした。
朝や昼に水分はとっていましたが、足らなかったようです。
身体が水分を欲すれば、喉が渇くはずという思い込みに囚われていました。
脱水症状になっても、喉は渇きませんでしたから。
意識して水分をとるようにしたら、体調は改善しました。
体調というのは、普段の予防が大事なんだと思いました。
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