在宅ワークの良い点と悪い点


 およそ1年前(2015年6月)に働いていた飲食店が閉店となり失業者となりました。
 同年の秋から求職者支援訓練で広告デザインの専門学校に通いました。
 専門学校は半年間なので、2016年の春に修了し、専門学校の関連会社でアルバイトをしながら就職活動をしていたところ、その最中に家族が入院することになり、就職活動を中断しました。

 家で仕事をするという選択肢は、以前から考えていましたが、収入が安定していないのと、人と関わりが少なくなるのが嫌で、なるべくならどこかに就職したいと思っていました。
 けど家族が入院したので、普通の仕事はまず無理だろうと在宅ワークを選びました。

 在宅ワークの良かった点は、最大は、通勤から開放されたこと。
 あとは、好きな時に好きなものを食べられること。

 在宅ワークの悪かった点は、一番は経済的な部分です。
 軌道にのれば大丈夫ですが、それまでが大変です。
 そこそこの収入になるまでは、最短でも半年はかかると思っています。
 1年やってみて軌道にならなかったら、別の道を模索します。
 ちなみに、在宅ワークを始めた月の収入は、ブログの広告収入なども含めておよそ3万円でした。
 2ヶ月目は、運が良かったと思いますが6万円……(7月分の稼ぎです。8月入金分)。
 2ヶ月目でそんなに稼げるとは思っていなかったので意外な結果です。
 3ヶ月目は12万……といいたいところですが、たぶんその半分ぐらいです。

 あとは、ずっと家にいるので、ご近所に変に思われそうです。
 基本的には休みもありません。

 休みがない点については、仕事が軌道になるまでは、休めないです。
 たとえば日曜日をお休みにするのも可能だけど、現状月収5万円前後なので、そんなことも言っていられません。

 早く稼げるようになって、日曜日ぐらいは休める身分になりたいです。

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