漫画「生ポのポエムさん」感想

※ネタバレあります。

「生ポのポエムさん」を読みました。面白かった。
 頁数が短すぎて、読み応えはありません。ぺらぺら。
 ちなみに「ナマポ」というのは、生活保護のことです。

「生ポのポエムさん」は結末が衝撃的といわれますが、なんてことはありません。作者がお亡くなりになっているだけです。

 内容は、売れない漫画家が、病気になって生活苦に陥って、生活保護を受給するまでのお話です。
 自堕落で、金もないのに女遊びをして税金を滞納して、しかも部屋はゴミ屋敷で……同情の余地はありません。
 病気になるのは仕方がないとも思えるけど、もし不摂生が原因なら……やはり同情はできない。
 しかし不摂生だから病気になるとも限りません。
 ○○を食べたから~運動しないから~○○という病気になった、というふうによく聞きますが、これは後付けです。
 原因と結果に因果関係を求めやすいというのはあるけど、病気になるかどうかは人によって違います。
 同じ量を食べて、同じ量を飲んでも、ぴんぴんしているのもいれば、病気になる人もいます。

 漫画については、続きは読んでみたかった。
 そういう意味では亡くなったのは残念です。
 這い上がって欲しかったです。

 生活保護は、批判されることも多いですが、確かに不正受給は良くないけど、病気や怪我や、やむにやまれぬ事情があれば仕方がないと思います。

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