放送大学の単位認定試験
放送大学の2014年度2学期(後期)の単位認定試験は、1月25日から2月1日までの期間実施されますが、自分は今期は2科目しかとっておらず、その2科目の試験も1月27日の午後に終わったので、わずか1日でテスト期間から解放されました。
試験を受けたのは「歴史と人間(2014)」と「生活者のための不動産学入門(2013)」です。
放送大学の福岡学習センターは、九州大学筑紫キャンパス(最寄り駅は、JR大野城駅)の敷地内にあります。
去年までは確か博多駅の近くにあったはずです。
自分としては、博多駅のほうが交通の便はよかったのでちょっと残念です。
ま、九大キャンパスの中ということで、雰囲気が大学らしくなったのは喜ばしいことかもしれません。
放送大学に入学したのが去年の秋(2013年10月)で、今回が初の単位認定試験(期末テスト)でした。
テスト前は色々と不安な面もありましたが、終わってみたら特に難しいことはありませんでした。
▲試験会場は筑紫キャンパス内E棟5階にあります。
テストを受ける教室の席順ですが、学習センターよって違うようですが、福岡の場合は固定でした。
教室の前に張り紙があって、科目名と席の番号と自分の名前が記されています。
テスト開始の10分前になると、試験監督員による説明が行われます。
案外と試験を受けない人が多いんだなと思いました。
席は固定ですから、教室前の張り紙にはずらりと名前が並んでいますが、実際に席についているのは7~8割ぐらいでした。
ほとんどのかたは仕事を持っているでしょうから、その関係か、もしくは怪我や病気などかもしれません。
遅れてくる人もちらほらといました。
追記
試験を受けない人については、大部分は再試験の人かもしれません。
単位を落としたら、半年後に再試験が受けられますが、他の試験と被る場合もあります。
詳細は分からないですが。
単位認定試験ですが「歴史と人間」は、予想よりも難易度が高いと感じました。
自己採点で65点ほど。
もしかすると再試験になるかもしれません。
「生活者のための不動産学入門」ですが、こちらのほうが簡単でした。
自己採点は、甘く見積もっても70点です。
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