自分で作る「のり弁当」は簡単でおいしい

 専門学校に通い始めた当初、お昼ごはんは自作のお弁当でした。
 原価が100円前後で、どう考えても購入するより安いです。
 その分、作るのは面倒ではありますけど。

 自作弁当の難点は色々ありますが、バリエーションを考えるのが面倒です。
 気がつけば毎日同じようなお弁当になってしまいます。
 宅配お弁当があって、価格が330円だから、いつしかそちらを頼むようになりました。
 自分で作るお弁当より価格は高いけど、日替わりでいろいろな味も楽しめるし、作る手間もかかりません。

 毎日宅配弁当だとやっぱり飽きてくるので、時々自分で作ったお弁当を持っていったりしてました。
 あるとき、のり弁当を作りました。これが美味しかったです。

 ▲お弁当の容器は、600mlぐらいで小さめ。
 下にごはんを詰めて、昆布の佃煮をのせ、ノリを敷きます。
 その上に、お漬け物(はりはり漬け)、キンピラゴボウと竹輪の揚げ物、ゆで卵を載せました。
 簡単で美味しい。

 ▲こちらはオカズは揚げ竹輪のみです。
 白身フライはなくてもいいです。
 もちろんあったほうが満足度は高くなります。

 ▲こちらののり弁は、白身フライの代わりにコロッケを使用。

 のり弁は、作るのは簡単で、食べても美味しいです。

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