中華の調味料は、中華あじばかり買っていました。
中華あじは安いし顆粒だし使い勝手がいいです。
今回、ちょっと冒険して、創味のシャンタンを買ってみました。
250グラムを買ったつもりが、500グラムでした。
グラム当たりの単価は500サイズのほうが安いはず。
ま、シャンタンが美味しかったら何も問題はありません。
最初はシャンタンでスープを作ってみました。
鍋にお湯を沸かして、シャンタンを溶かします。
あと、だし汁も追加。
具は、豆腐を入れました。
中華風豆腐スープ。
▲シャンタンで作ったスープ、美味しい!
シャンタンを入れすぎると塩辛くなります。
控えめぐらいが丁度よいかもしれません。
この味を、他の調味料で再現するのは難しいです。
鶏ガラと野菜を煮込んで、それに塩と砂糖、酒やグルタミン酸ソーダなどを追加すれば、似た感じにはなるかも……自信はないです。
そんな手間のかかることをするなら、シャンタンを買ったほうがいいです。
よくネットの記事で、料理にシャンタンを使うと、中華料理屋さんの味になると言われていますが、確かにそのとおり。
シャンタンは良い調味料だと思います。
プロの味というか、お店の味になります。
▲シャンタンをお好み焼きにも混ぜてみました。
量が少なすぎたのか、シャンタンの味はあまりしませんでした。
けど、入れないよりもコクは出たと思います。
シャンタンで、中華丼とか作ると美味しそうです。
▲シャンタンをお湯で溶いて、卵に混ぜてから焼いてみました。
シャンタン入り卵焼きです。
不思議な味……
マズいわけではないです。
かといってすごく美味しいというわけでもないです。
卵焼きは個人的にはだし汁と薄口醤油、砂糖で味付けするほうが好きです。
だし巻き卵です。
シャンタン入り卵焼きは、個人的にはだし巻き卵よりは劣ると感じました。
▲チャーハンに入れてみました。
シャンタンは、隠し味として良い感じです。
▲中華丼を作ってみました。
うーむ、思ったよりも普通……
分量が結構シビアかもしれません。
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