大阪のお寿司屋さんが人種差別?

にぎり寿司のフリー画像
 大阪にある「市場ずし難波店」が、外国人客にわさび多めの寿司を提供していたそうで、ネットでは人種差別なのではとの声が上がっています。
 お店側は「差別的な意図はない」と釈明しています。

 最初、この話題が出たときに、店員が韓国嫌いで、わざと嫌がらせをしているのではという推察がありました。
 実際のところは分かりません。
 デマなのかもしれません。

 けど、時々、韓国人が大嫌いだと公言する人がいます。
 自分は、どちらかというと嫌いです。
 韓国という国はおかしいと思います。
 けどわざわざ公言するほどではないです。
(知れば知るほど腹が立つのが韓国と中国)

 とは言っても、観光に来ている韓国人に嫌がらせをしようなんて思ったことはないです。

 逆は聞いたことはあります。
 つまり日本人が韓国や中国に旅行に行き、嫌がらせを受けた、という話は珍しくないです。
 ちなみに釜山に旅行したことがありますが、特に嫌な思いとかはしませんでした。
釜山でビビンバを食べたり、射撃をしてきた話

 寿司店が人種差別としてにぎり寿司にワサビを多めに入れた件の真相は分からないです。

 外国人向けに、サービスとしてワサビ多めにしていた、ということですが、その点は理解出来ます。
 韓国人や中国人は辛いの大好きです。

 ワサビが多かったら「ワサビを少なくしてくれ」と注文すればいいだけの話です。
 それでお店が応じなければ、そのお店はおかしいです。

 かつて調理師として働いていたとき、その飲食店は炙り系の居酒屋で、にぎり寿司(盛り合わせ)もありました。
 あるときお客さんが、にぎり寿司の盛り合わせを注文して「一貫だけワサビをたくさん入れて欲しい」と言ってきました。
 ロシアンルーレット的な食べ方をするんだろうと思って、一貫だけしこたまワサビを入れました。

 多分、そのワサビ多めの寿司は、呑み込むことはできなかったと思います。

 ワサビは、本わさびというか、生のワサビは、実はあまり辛くありません。
 チューブ式の練りワサビは辛いです。

 従って「市場ずし難波店」がどんなワサビを使っているかによっても、この話は変わってくると思います。
 チューブ式のワサビを使っているなら、ワサビ多めの場合、食べるのはかなり辛いです。

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