テーブルマーク「下町食堂の焼きめし」感想

 テーブルマークの冷凍食品「下町食堂の焼きめし」を食べました。
テーブルマーク「下町食堂の焼きめし」パッケージ
 ▲「下町食堂の焼きめし」の内容量は380グラム。
 2人分ぐらいあります。
 若い男性なら、1食で全部食べられるかもしれません。
 価格は216円。
テーブルマーク「下町食堂の焼きめし」
 夜食として半分だけ食べました。
 1人前の価格は実質108円です。

 素朴な味で美味しかったです。
 レンジアップではなく、フライパンで炒めました。

 この前、ローソンの炒飯を食べたけど、プロっぽい味というか、中華料理屋さんで出てきてもおかしくない味でした。
 それに比べると「下町食堂の焼きめし」は、素朴で、家庭的な味わいでした。
 どちらが美味しいかは好みによると思います。
※ローソンの炒飯も、テーブルマーク製です。

 炒飯と焼きめしの違いですが、個人的には同じものだと考えています。
 あえて差別化するとすれば「炒飯」は中華料理。
「焼きめし」は炒飯を日本風にアレンジした料理――といえるでしょうか。
 個人や店によっても違ったりするから定義は難しいです。

 炒飯は、余り物で作る場合が多いけど、そういう余り物の炒飯は正直あまり美味しくないです。
 いや、正確には味に幅がある、といったほうがいいかもしれません。
 余り物で作る炒飯でも、美味しい場合もあります。
 しかしイマイチということもあります。
 余り物ではなくて、最初から炒飯を作るつもりで気合い入れて作るとまあそこそこのものができますが。

 火力が弱くても美味しい炒飯は作れます。
 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。
美味しいチャーハンをつくるには「火力」よりも「経験」が大事

 たった100円程度で、こんな美味しい焼きめしが食べられるようになるなんてすごい世の中になりました。
 また別のタイプの炒飯も買ってみます。

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