スマートフォン「Xiaomi POCO M7 Pro」購入

 スマートフォンを買い換えました。
 購入したのは「Xiaomi POCO M7 Pro」
「OPPO A73」からの買い換えです。
 価格はセールで29880円でした。定価は32980円。
Xiaomi POCO M7 Pro 5G 8GB+256GB 日本語版 Simフリー

 買い換えの理由は、安かったのと「OPPO A73」は3年ほど使ったのでそろそろ買い換え時と判断したから。少しバッテリーの保ちも悪くなっていました。
「OPPO A73」は発売が2020年なので5年前のモデルです。
 ちなみにAmazonで12000円ほどで購入。

 以下は両機のスペックです。
「OPPO A73」
ディスプレイ 約6.4インチ(2,400 × 1,080) AMOLED
バッテリー容量約4,000mAh
メモリ(RAM / ROM) 4GB / 64GB
CPU Qualcomm Snapdragon 662 / オクタコア 2GHz+1.8GHz
メインカメラ(外側)約1,600万画素 フロントカメラ(内側)約1,600万画素
OSはAndroid 10ベース
重量162g
NanoSIM。対応バンドについては省略。

「Xiaomi POCO M7 Pro」
ディスプレイ ディスプレイ 6.67インチ有機EL(AMOLED)2400×1080
バッテリー容量約5110mAh
メモリ(RAM / ROM) 8GB / 256GB
CPU Dimensity 7025-Ultra オクタコア 最大2.5GHz
5000万画素メインカメラ 2000万画素フロントカメラ
OSはXiaomi HyperOS 1.0
重量およそ190g
NanoSIM。対応バンドについては省略。

 CPUの性能差はおよそ2倍。メモリも2倍。
 従って動作は大幅に改善しました。
 カメラもそこそこきれいです。
 OSは若干の癖があると感じましたが許容範囲。

「Xiaomi POCO M7 Pro」は通知の見方が独特でした。
 ふつうは、画面を下にスワイプしたら通知が出るはずが出ない。画面の左側上部を下にスワイプすると通知が出ました。

 あとは、公式アプリは広告がばーんと全面に出やすいので、ブラウザなどは公式系は避けた方がいいと思いました。

 総じて買い換えて良かったと思います。
 在宅ワークのため、スマホはあまり使わないとはいえ、それでも日に何度か触るものなので、性能が良いのに越したことはないです。

 性能は良いけど、外観はいまいちと思いました。
 安っぽいとは思わないけど、背面のデザインはカメラとのバランスは悪いと思います。

 ▲Xiaomi POCO M7 Proで撮影。

 ▲OPPO A73で撮影。

 POCO M7はカメラの性能も価格の割には良いと思います。

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