マウスはロジクールのM590を使っていましたが、チャタリングが発生するようになったのでM546に買い換えました。
M590の前に使っていたのがM545です。
M545は今回購入したM546の前身というか、細部は変わっているところもあるようですが、ほぼ同じみたいです(ソフトウェアなどが違うようです)。
本題に入る前に、M590のチャタリングについて。
マウスは、内部にたまった埃のせいで誤作動することがよくあります。
従って定期的な清掃はしたほうがいいです。
特にホイールボタンの不具合は、ホイールのベアリングに巻き込んだ糸くずみたいなゴミが悪さをすることがあるようです。
M590を分解して調べたところ、特に汚れてはいませんでした。
チャタリングについては時々発生する程度で、再現性は皆無。
頻発していたわけではないけど、発生する度にマウスの電源をオフにしたりしていました。
静電気のせいかもと考え、電源をオフにして、左右のボタン連打などを試しましたが、特に改善せず。
ちなみにM590は購入したものではなくて、それ以前に使っていたM545に不具合が発生したため、ロジクールのカスタマーセンターに連絡したところ、マウスの交換となり、そのときにM545の在庫がなかったので、M590への交換となりました。
M545を購入したのは2016年7月で、M590へ交換したのは確か2018年9月です。
マウスの製品保証は3年間で、M545のものが引き継がれるはずなので、すでに保証は切れています。
▲さて新たに購入したM546についてです。
コンパクトで軽いです。
以前使っていたM590と同じぐらいの重量で、乗り換えはスムーズでした。
M590の前は、M545を使っていたので、従って違和感はほぼゼロです。
▲左がM590。右がM546。
M546のボタンの感触ですが、はっきりとしています。
M590は静音マウスということでクリック感が乏しかったです。
音については「カチッ」と音がします。
M590は「タッ」みたいな音なのでM546は多少耳障りな感じはしますが、まあ普通かなと思います。
M546のホイールは、スムーズではなくて、若干段差がある感じです。使いやすいです。
M546はサイドボタンがあって、最初からブラウザの「進む」と「戻る」に割り当てられています。
最初はサイドボタンなしのもっと安価なタイプを購入しようかと考えたけど、やっぱりサイドボタンありのほうが使いやすかったです。
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