原付二種スクーター「アドレスV125」の慣らし運転終了

アドレスV125の新車

アドレスV125の慣らし運転、終了

 アドレスV125の慣らし運転が終わりました。
 距離はジャスト1000㎞です。
 慣らしといってもスクーターなので「急」のつく動作をしなかった、という程度のものです。

 KSRの慣らし運転のときは、ギアごとに何千回転でどれだけ走れ云々というのがありましたが、そもそもタコメーターがないのにどうやって回転数を調べるんだ? と疑問に思いました。
 KSRのときの慣らしも、急制動や急加速をしなかっただけで、今回と同じです。

アドレスV125の慣らし運転が終わったので、アクセル全開にしてみた結果

 アドレスV125ですが、アクセルを少し開けただけでも、そこそこ速度がでます。
 なので、慣らし運転が終わるのを心待ちにしていました。
 アクセル全開にしたときにいったいどれだけ速いのか。
 いざ慣らしを終えて、アクセルを全開にすると……。
 アクセル半開と、あまり変わらない。
 フューエルインジェクションなので、それも関係しているのかもしれません。
 もっとガツンと行くのかな、と思ったら、アクセル半開におまけがついた程度でした。
 それでも充分に速いのですけど。

アドレスV125のK7は燃費重視型

 自分のアドレスV125はK7といわれるモデルで、設定は燃費重視型になっているようです。
 初期型がK5、K6といわれるもので、こちらは相当に速いらしいです。
 K5は、シグナルダッシュで、フロントが浮くこともあるとかないとか……
 自分のK7は、うーん、普通にアクセルあけるだけでは、フロントアップはしません。
 後ろブレーキをかけつつ、アクセルを回して回転数を上げ、ブレーキを離す同時にアクセルを回すと、フロントタイヤが浮きました。
 あとは、カーブを曲がったときなど、再加速のときに、若干浮いたことはあります。
 なので、K7でも運転の上手な人が乗れば、フロントアップからのウイリーに持っていくことは可能かもしれません。
 自分は運転が下手なのでそんなことはしませんが。

コメント

タイトルとURLをコピーしました