世の中には、いろいろなレトルトカレーがありますが、200円前後では銀座カリーがトップクラスの美味しさだと思います。
お勧めは銀座カリーの中辛です。
けど、レトルトカレーを食べ比べたわけではないから、銀座カリーより美味しいのがあるのかもしれません。
時々別のカレーに浮気しますが、どれもしっくりこなくて、やっぱり銀座カリーが美味しい、ということになります。
銀座カリーにカラメルとウスターソースを加えてゴーゴーカレーふうにして食べる
それで最近は、銀座カリーをベースにして、金沢カレー、つまりゴーゴーカレーっぽくして食べるのがマイブームです。
作り方は以下のエントリーをご覧ください。
・ゴーゴーカレーを家で再現してみる
簡単に作り方をこちらにも書きます。
フライパンに砂糖をいれて熱してカラメルをつくり、そこに銀座カリーを投入し、弱火で煮込みます。
カラメルとカレーが混ざったらウスターソースを加えて更に煮込みます。
カラメルとウスターソースが混ざれば完成です。
5分もかかりません。
ついこの前ですが、銀座カリーをノーアレンジで、まあ普通に湯煎してライスにかけて食べてみたけど……
味が薄いと感じました。
ゴーゴーカレー風の銀座カリーは、カラメルで甘さ、ウスターソースでスパイシーさが増しているので、そのままだと……マズいわけではないけど、舌がどうもアレンジに慣れていたらしく、物足りなく感じたようです。
ということで、銀座カリーはゴーゴーカレーふうにアレンジして食べるのがお勧めです。
砂糖の量(カラメル)は、若干少な目がいいです。
多いと、甘ったるいカレーになってしまいます。
目安としては、おおさじ一杯より、若干少な目ぐらい。
▲こちらは本物のゴーゴーカレーです。
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