レッツノート「CF-T8」のHDDをSSDに交換


 メインで使っているデスクトップパソコンのSSDを大容量に換装しました(64GB→256GB)。
 結果、64GBのSSDが余りました。
 関連エントリーは以下をご覧ください。
メインPCの記憶装置換装作戦(SSD64G→SSD256G)

 SSDはオークションで売るか、それともバックアップ用として自分で使っても良かったけど、古いレッツノートがあったのでこちらで有効活用することにしました。
 レッツノート、CF-T8の記憶装置は160GBのHDDです。
 このノートはオークションで購入しましたがOSはWindows7が入っています。
 結構動作が重いです。
 CF-T8が5年以上前のノートパソコンなので、スペックが足りていないのだと思います。
 SSDにすれば多少はキビキビ動くはずです。

 ▲これがCF-T8に入っていたHDD。
 東芝製です。

 ▲HDDからSSDに換装したら、結局HDDが余ることになるので、2.5インチ用のSSD/HDD用ケースも買いました。

 まず現状、ノートのHDDに入っているOSのクローンをSSDに作ります。

 スムーズに進みました。ここまでは。

 ノートのHDDを取り外し、SSDを装着して、起動します。
 しかし起動しません。
 黒い画面でカーソルが点滅しているだけです。
 工夫を凝らして何度も試しましたが、どうやっても上手くいきません。

 クローン作成は諦めて、新規インストールを試したけどエラーが出てインストールできません。
 自分の持っているWindows7が64bit版なのでそのせいかもしれません。
 ノートPCのリカバリディスクはありません。

 保存形式のFAT32とかNTFSが関係しているのかもしれません。

 手持ちを見ると、Windows2000のディスクがありました。
 2000をインストールしようかと思ったけど、これを機にLinuxを使ってみるのも面白いかも、と考え直しました。
 けど、Linuxってなんか面倒そうです。
 触った経験がないのが最大のネック。
 未知の世界です。
 仕事が忙しいので、いったんは諦めました。

 長くなったのでいったん切ります。
 続きは以下のエントリーをご覧ください。
Ubuntu(ウブントゥ)をノートPCにインストール

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