中国の不動産バブル

 中国の不動産バブルが弾けたせいで、リーマンショック級の大暴落がやってくるのでは、との予測があります。
 雑誌や経済ニュース、新聞、ネット関連の読み物など、すべてを網羅しているわけではないけど、時々耳目に入ってくる情報から感じるのは楽観論です。
 リーマンショック級の大暴落が来る可能性は低いだろうという記事が多いです。

 こんな言説も目にします。
「中国は日本のバブル崩壊を研究しているから、同じ轍は踏まない」
 ばかばかしい。
 時代も違う、政治体制も違う、民族や国家まで違う、違うことだらけなので、研究したところで、未来予測をしたり、危機を回避できるとは思えないです。

 実際に影響が出るまで半年ぐらいは時間がかかるので、2022年の前半は、金融資産は現金に換えておいた方がリスクを回避できるかなと思います。

 連鎖的に暴落が起こるか否か、それは分かりません。
 誰にも予測は出来ません。
 経済の専門家でも予測できません。
 専門家による未来予測は不可能です。

 日経平均が下がるか上がるか、大まかには二通りしかないから適当に言っていれば当たったり外れたりします。
超予測力:不確実な時代の先を読む10カ条
 ▲超予測力、購入して読み始めたのはいいものの、なんだか想像と違っていました。
 三分の一ぐらいのところで停滞中。

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