釜山から博多に帰ってきたとき、税関で手荷物検査をされた話

釜山の歩行者信号は変わるのが早い

2010/06/28 13:33


 何年か前に1泊2日で韓国の釜山に観光旅行しました。
 詳しくは以下のエントリーをご覧ください。
釜山でビビンバを食べたり、射撃をしてきた話

 釜山の観光から博多に戻ってきたときのことです。
 ビートルから降り、博多港国際ターミナルの税関で、係の人に「ちょっとこちらへ」と言われて列から連れ出されました。
 少し離れた、台のあるところに連れて行かれ、バッグの中身を調べられました。
 結論から書くと、違法なものなどは何も出てきませんでした。

 ほかの人は素通りだったから、検査が終わって「なぜ自分だけ検査したんですか?」と聞きました。
 すると係の人は申し訳なさそうに「緊張されているように見えたので」と答えました。
 税関の人も仕事だし、極力、気に障らないように聞いたつもりです。
 純粋に興味もありました。
 数十名いたのに、調べられたのは自分だけだったので。
 結果的になにもなかったので……係の人はがっかりしているように見えました。

 緊張していたように見えた、とのことですが、睡眠不足だったので勘違いされたのかもしれません。
 友達と行ったのですが、いびきがウルサくて眠れませんでした。
 ビートルのなかでも眠れなかったので疲れていました。

 税関の係の人は、バッグの中身をみて、それからバッグの底や側面を両手で触って、内部に何か隠していないか探っているようでした。
 薬、もしくは偽ブランド品とかを探していたのだと思います。
 ブランド品は興味がないので、その手の偽ブランド品はいっさい購入していません。
 お土産は、韓国ノリとキムチと、お茶ぐらい。
 もし偽ブランド品があったら、没収されていたと思います。

 旅行に持っていったバッグはモンベルのトライパックです。
 2~3日ぐらいの小旅行に最適なバッグだと思います。
 手に持ってもよし、肩にかけてもよし、リュックみたいに背負うことも可能です。

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