お家でゴーゴーカレーが食べたい
ゴーゴーカレーが食べたくなったけど、お店は近くにありません。
なので自分で作ってみました。
ゴーゴーカレーは、金沢カレーがもとのようです。
金沢カレーは、カラメルがはいっていて、かつ皿がステンレスで、ご飯が見えないように全体にルーをかける等々、色々と決まりがあるようですが、ざっくりと味だけを似せてみました。
レトルトに一手間加えて作ってみる
カレーを最初から作るのは面倒なので、銀座カリーの辛口を使用しました。
この銀座カリー、200円以下のレトルトカレーの中では味は抜群にいいです。
今回は辛口を使いましたが、中辛でもいいと思います。
砂糖の量は加減してください。
以前、銀座カリーにケーキシロップを混ぜて金沢カレー風にならないかと試したけど、そのときは単に甘みが増したカレーになっただけでした。
今回は上手くいったので紹介します。
ゴーゴーカレーのポイントはカラメルとウスターソース
作り方は簡単です。
鍋に、砂糖大さじ一杯を投入し、火を付け、カラメルを作ります。
▲途中、少し水を入れると良いです。
火加減には注意してください。
真っ黒になったら失敗。茶色ぐらいが良いです。
カラメルが出来たら、同じ鍋にレトルトカレーの封をきって投入します。
カラメルが底にこびりついているので、よく混ぜます。
頃合いを見てウスターソースを投入します(多め)。
弱火で3~4分煮込んで、カラメルとウスターがカレーに混ざれば完成です。
追記
何度か作ってみましたが、砂糖の量によって味が変わります。
砂糖が多いと甘ったるいだけのカレーになるし、少な過ぎると、ゴーゴーカレーのようにはなりませんでした。
再現は難しいです。
コツとしては、ウスターソース多めで、砂糖は少な目がいいです。
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