ナニワ金融道の続編を読んでいたら桑田と灰原が屋台でキャベツ焼きを注文していて、美味しそうだったので作ってみました。
キャベツ焼きといってもいろいろとあるようなので、事前にネットで検索して、どのようなタイプを作るか方向性を決めました。
ちなみにキャベツ焼きというのは、お好み焼きのプレーンタイプのような料理です。
キャベツ焼きの材料は、小麦粉、天ぷら粉、キャベツの千切り、卵。カツオ系の顆粒だし、砂糖と塩。
作り方は、まずは生地を作ります。
小麦粉と天ぷら粉をミックスして、そこにカツオ系の顆粒だしを加えて水で溶かします。適量の砂糖と塩も加えます。
フライパンにサラダ油を入れて熱して、そこに生地を薄くのばします。
※生地は、お好み焼きの粉のほうが美味しいと思います。
キャベツの千切りをどっさりとのせます。
中央にくぼみを作って、生卵を落とします。
フライパンに蓋をして蒸し焼きにします。
生地が焦げないように注意したほうがいいです。
途中、少し水を入れた方がいいと思います。
卵にある程度火が通ったら、生地を半分に折ります。
上から押さえつけると、卵がつぶれるので、その卵に火が通って、生地の汁気がなくなれば、上にお好みソースを網状にかけて、青のりやかつおぶしを振りかければ完成。
お皿に盛るのが面倒なのでフライパンのまま食べます。
▲キャベツ焼き、完成!
期待値100として……170ぐらい。
美味しい。
ヘルシーだから、そんなにお腹にはたまらないけど、お昼ご飯や、おやつとしては最適な一品だと思います。
コメント