通勤にはアドレスV125というスクーターを使っています。
アドレスV125については以下のエントリーをご覧ください。
・125CCのスクーター「アドレスV125」のレビュー
・原付二種スクーター(アドレスV125)で通勤して分かったこと
・原付二種スクーター(アドレスV125)の7年間の整備記録
・原付二種スクーター(アドレスV125)の加速についての話
車種は忘れましたが、400CCぐらいのネイキッドの後ろにつきました。
ネイキッドというのは、カウルがついてない、モトクロスでもない、なんというか、いかにもバイク然としたバイクといいますか。
2輪の運転をしたことがある人なら分かると思いますが、バイクの運転には両手両足を使います。
右手はアクセルと前ブレーキ。
左手はクラッチレバーの操作。
右足は後ろブレーキ。
左足はギアチェンジ。
スクーターの場合は、クラッチがないので、一般的には、右手でアクセルと前ブレーキ、左手で後ろブレーキの操作です。
スクータータイプのほうは運転に余裕はあります。
だから時々、運転しながら煙草を吸う人も見かけます。
カブに多い印象です。
カブにはギアはいちおうありますが、クラッチはありません(色々な種類があるのでなかにはクラッチ付きのカブもあるかも)。
前置きが長くなりました。
前に400CCのネイキッドがいましたが、なんと煙草を吸っていました。
ヘルメットはフルフェイス。
……すごい。
呆れるというよりは、感心しました(皮肉ではなく)。
スクーターなら別に普通だけど、ギア付きのバイクでアクセルとクラッチを操作しながら煙草を吸うのは尋常じゃないです。
ド田舎ならまだ分かりますが、福岡市内近郊で、信号や交通量も多いところです。
バイクの運転をしながら、という意味では器用だし、そんなに煙草を吸いたいのか、という気持ちもあるし、おまけにフルフェイスヘルメットなのに吸うか? という感じでした。
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