「焼きそば弁当」を食べました。
北海道地方のご当地カップ焼きそばです。
九州ではあまり見かけないですが、近所のスーパーに大量に並んでいたので買ってみました。
たぶん、何度か食べたことはあると思います。
アマゾンでは1つ500円以上という価格がついています。
……買う人いるのかな、と疑問。
焼きそば弁当の特徴ですが、中華スープが付属する点。
焼きそばの戻し汁を注いでつくります。
子どもの頃「バゴーン(バゴォーン)」という焼きそばを食べたことがあって、その「バゴーン」にもスープがついていました。
ちなみに「焼きそば弁当」も「バゴォーン」も同じメーカーで、東洋水産(マルちゃん)です。
▲焼きそば弁当、ごく普通の、カップ焼きそばだと思いました。
取り立てて美味しいとは感じませんでした。
焼きそばUFOとか、メジャーなもの(全国区で売られているカップ焼きそば)に比べると、ちょっと、ジャンク感が強い気がしました。
けどスープは、美味しいと思います。
ネットの記事で、カップ焼きそばの戻し汁は美味しい的なことが書かれてあって、カップ麺によってはそのままでも美味しいけど、コンソメの顆粒などを加えると、充分にスープとして飲める――らしいので、試しましたが、自分はちょっと合いませんでした。
麺からでた脂分が好きになれません。
結構コンソメを入れましたが、脂分のほうが強いです。
カップ焼きそばによっても変わるのかもしれません。
▲「焼きそば弁当」のスープも、脂分の風味は感じますが、粉末スープの風味のほうが勝っているので、あまり気になりませんでした。
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