ニンテンドースイッチを購入したので、評価の高い「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」をプレイしてみました。
面白いかと聞かれたら――微妙なところ。
少なくとも自分は合わなかった。
簡単そうに見えて難易度は高めだと感じました。
プレイヤーがロストしても、直前からやり直しはできますが。
攻略に関する情報がなさ過ぎて、攻略サイトを見ながらでないと先に進めませんでした。
防寒着を作るのにヒントが少なすぎです。
最初のパラセールは、だまされた気分でイラッとしました。
アマゾンのレビューだと絶賛が目立ちますが、その絶賛レビューのせいで、期待値を上げすぎたのかもしれません。
あくまで子供向けのゲームです。
それにしては攻略に関してが不親切でちぐはぐです。
あと自由度が高いと聞いていたので、スカイリムに似ているのかなと思ったらそうでもなかった。
ちなみに本作におけるアマゾンのレビューは、星1と2は合計でおよそ6パーセント。
100人いると、6人は酷評する計算です。
星3つ以下だと、およそ10パーセント。100人いると10人はそんなに楽しめなかったことになります。
なので結構な割合でこのゲームに合わない人がいるのは確かなようです。
しかし逆に星4と5は全体の9割ですから、相当評価は高いゲームでもあります。
任天堂のゲームのアマゾンレビューで、時々、自分語りみたいな文章を書く人がいますが(長文の場合が多く、レビューの上のほうに表示されている割合が高い)、このゼルダでもそうだし、マリオとかも、どうぶつのもりなどのレビューでも存在しますが、あれは正直、目くらましみたいなものだと感じました。
その人の境遇や子供の頃のエピソードや、そのゲームとの出会いなどが、そのゲームの面白さに影響するとは思えないです。
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