賃貸マンションに住んでいます。
数年前の7月、部屋の中で小さなゴキブリを見かけました。
ゴキブリを見るのは年に2回ぐらいだったけど、その年は異常に発生していて、たぶんどこかの別の部屋で繁殖しているようです。
玄関から入ってくるケースが多いようです。
ドアを開けたとき、隙間のところに小さなゴキブリがいたことがありました。
通路を見ると、小さなそれが結構な頻度で走っています。
玄関の隙間にスプレーをするようにして、コンバットやブラックキャップのようなものを玄関の内側に置きました。
外側にも置きたいけど共用部分なのでそれは控えました。
ひとまずそれで玄関やキッチンのゴキブリは見かける頻度は少なくなりました(ゼロにはならなかった)。
天然ハーブのゴキブリよけも設置しましたが、これはあまり効果がないようです。
密閉された空間でしか意味がないとのこと。
玄関は密閉空間ではないので、効果は薄いようです。
ベランダでも見かけました。
窓に、開閉可能な小さな通気口があるのでそこから入ってくるようです。
以前は全開でしたが、三分の一ぐらい閉めました。同時にスプレーをしました。
しかしそれでも部屋の中でゴキブリを見ます。
エアコンのドレンホースには、害虫が入らない様にするキャップを装着しています。おそらく小さなゴキなら入ってくるかもしれませんが。
窓を開けたとき、窓の外側にゴキブリがついていると、窓を閉めたときに、反対側の窓の内側にゴキが入り込んでしまうことがあるようです。
これを回避するためには、反対側の窓を開ければいいけど、そちらはエアコンの室外機があるので、風の通りが悪いし、そもそも室外機のところにゴキがいるようで、わざわざそこを開けるのは心情的に避けたいです。
ということで、屋外用のブラックキャップやコンバットをベランダに設置しました。
ごきぶりホイホイは、あまり好きじゃないけど、誘引剤は使わずに、ゴキの通り道と思われる玄関に複数設置しました。
玄関から10匹侵入するとして、設置していればいくらかは削がれるかなと思います。
これ以上、やれることはありません。
早く夏が過ぎることを願うばかりです。
ブラックキャップやコンバットはどちらが効果的か。
使った感想としては、どちらも効きます。
心配なら両方購入すれば間違いはありません。
調べたところ、ブラックキャップは即効性でコンバットは遅効性とのこと。
ブラックキャップやコンバットは成分が違うので、両方設置するのがベストなのかもしれません。
併用しても特に問題はないようです。
併用した方が効果は高いようです。
ゴキブリホウ酸ダンゴは安価ではあるけど、ブラックキャップやコンバットと比べると若干効果が薄いイメージがあります。あくまでイメージなので、実際のところは分かりません。
スプレーについてはゴキジェットプロがお勧めです。
スプレーの噴射を当てることができればゴキがひっくり返ります。そのまま噴射すれば数分で動かなくなります。
待ち伏せスプレーは、あまり効果がない気がしました。効果はあるのかもしれません。
追記
ゴキ発生の原因が分かりました。
同じ階の外国人が引っ越したとのこと。
アジア系で複数で住んでいたそうです。
そのアジア系外国人が引っ越ししたせいで、その部屋で繁殖していたゴキが大量に放たれたとのことです。
追記
1ヶ月ほど経つと、平静に戻りました。今は姿をみることはないです。
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