孤独のグルメの7話は、喫茶店のナポリタンが登場します。
この喫茶店、昭和のにおいがするというか、今時風ではないです。
いかにも古くからある喫茶店。
最初はコーヒー専門店だったけど、食事を出すようになり、ついでにお酒も置くようになったとのこと。
ナポリタンは好きなので家でよく作ります。
▲ナポリタンの作り方ですが、麺は長目に茹でます。
材料は、ベーコン、ピーマン、玉葱。
味付けは、ケチャップ、ウスターソース、かつお出汁の顆粒、すし酢、塩胡椒。
孤独のグルメのナポリタンと比べると……うーん、ちょっとパサパサ感があるようです。
ハンバーグは、スーパーで生タイプのものを買ってきました。
若干小さめですが、ミニサイズというほど小さいわけではありません。
ハンバーグの価格は150円ぐらい(……お店で食べるのがバカバカしくなる)。
ソースは、ウスターソースとケチャップの混合。
ハンバーグを焼いたフライパンで合わせて、少し火を入れています。
おいしいけど、ナポリタンだけだと寂しいです。
キャベツの千切りとハンバーグを加えると満足度は高いです。
ナポリタンとみそ汁という組み合わせ、一見すると合わなさそうですが、ナポリタンって日本食という見方もできますから、その意味では妥当な組み合わせかもしれません。
みそ汁は、カルボナーラとかペペロンチーノには合わないけど、ナポリタンならOKと思います。
追記
▲ナポリタンのみ、もう一度作ってみました。
材料は、ベーコンとピーマンのみ。
味付けは、ケチャップとカレー粉、かつお出汁の顆粒、塩胡椒、味の素。
カレー粉がポイントです。
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