ジャムをなめながら紅茶を飲むとおいしいと聞いたので試してみました。
いわゆる「ロシアンティー」です。
紅茶とジャムは別々なのが本来のようです。
たとえば喫茶店などのロシアンティーはジャム入りの紅茶の場合もあるみたいです。
無糖の紅茶をつくって、イチゴジャムを食べながら飲みました。
おいしい。
紅茶の味も、ジャムの味も際立ちます。
ジャムは、パンに塗るのが一般的だと思いますが、飲み物の添え物として食べるとひと味違うと思いました。
次に、ジャムを紅茶に入れたらどうなるかと思って試してみました。
ジャムはイチゴジャムでしたが、アップルティーのような味になりました。
フルーティな紅茶です。
悪くないと思うけど、ジャムの甘さが抜けてしまので、マイルドな味わいになりました。
コーヒーにジャムを入れたらどうかと思って検索してみたところ、そんなに奇抜な飲み方ではないようでした。
ということで、インスタントコーヒー（ゴールドブレンド）の中にジャムを入れてみました。
一口目は、斬新な味というか、フルーティなコーヒーという感じで（これは案外いけるかもしれない…）と思いましたが、飲んでいる内に若干飽きました。
好みの問題もあると思いますが、どうもジャムのおいしさが感じられないし、コーヒーも特に甘くもないし（砂糖を追加したらまた変わるかもしれません）、中途半端なテイストになったように感じました。
個人的には、コーヒーはコーヒー、ジャムはジャムで味わった方がおいしいです。
自分が一番おいしいと感じたのは、紅茶とジャムを別々に味わう方法です。
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