去年の6月から自営業を始めました。
メインは、デジタルコンテンツの制作です。
イラストを描いたり文章を書いたりと色々です。
ブログ運営も仕事の一つです。
税務署の届け出は「文筆業」としました。
収入はあまり安定してないけど、元手があまりかからないので、それは良い点です。
毎月の支出が100として、収入がその100を下回ったことは……何度かはあるかもしれないけど、たいていは上回っています。
そんな感じで個人事業主を楽しんでいたけど、ひょんなことから、とある雑誌からコメントを依頼されました。
2ヶ月ぐらいして、実際に雑誌にコメントがのりました。
自分で言うのもなんですが、けっこうすごいことだと思います。
報酬の金額は、書くとまずいかもしれないので、詳細は伏せます。
一応、金銭のやりとりは発生しています。
担当した編集者から、請求書を求められて、コンテンツ制作の仕事では、請求書は不要だったので(勝手に振り込まれてた)、生まれて初めて請求書を作成して、所定の場所に郵送しました。
備忘録のため書いておきます。
依頼が来たのが2月のはじめ。
3月下旬発売の5月号に掲載のあるコーナーにコメントを依頼される。
2月中旬に原稿を先方に渡す。
2月下旬に確認原稿が上がってくる。問題なし。
3月下旬、紙面が発売。
3月下旬、見本誌が郵送されてくる。
3月下旬、請求書のお願いが来る。
といった感じでした。
原稿料の支払いは2ヶ月後のようです。
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