職業訓練校に受講申込書を提出する|ついでに競艇

 10月下旬から、求職者支援訓練を受講する予定です。
 求職者支援訓練は、雇用保険の受給資格のない人用の職業訓練です。
 私は一応、雇用保険の受給資格は持っていますが、ハローワークに問い合わせたところ、雇用保険の受給資格があっても、求職者支援訓練を受講することはできる、とのことでした。
 ただ、応募者が多かった場合、雇用保険の受給資格がない人が優先されるそうです。
 ちなみに、逆もありとのこと。
 つまり、職業訓練は大きくわけて雇用保険の受給資格のある人用の公共職業訓練と雇用保険の受給資格のない人用の求職者支援訓練がありますが、雇用保険の受給資格のない人でも公共職業訓練は受けることができるらしいです。
 結構融通が利くみたいです。
 地域によって差があるのかもしれません。

 ハローワークの担当のかたに受講申込書を準備していただいて、この前、その書類を実際の専門学校に提出してきました。
 場所は天神です。
 家からは若干遠いです。

 1ヶ月ほどのちに選考会があり、それに合格すれば、晴れて職業訓練を受けることができます。

 書類を提出したあとは、競艇場に行きました。
 ついでです。
 最近は、競艇遊びをするためだけに、競艇場に行くのはやめました。
 福岡に出る用事があった。
 ちょうど競艇が開催されていた。
 もし時間があればちょっと寄るぐらい。
 舟券を6レース分まとめて購入して、いったん競艇場を出ます。
 向かうは、博多港国際ターミナル。
 何年か前に釜山に観光で旅行して、そのときのウォンが余っているので、博多港国際ターミナルのなかにある銀行で円に替えます。
釜山でビビンバを食べたり、射撃をしてきた話
釜山から博多に帰ってきたとき、税関で手荷物検査をされた話
 街中の銀行でも、両替はできると思いますが、博多港国際ターミナルは福岡競艇場から歩いて行ける距離なので、散歩がてら行ってきました(往復4㎞ぐらい)。
博多港国際ターミナル
博多港国際ターミナルの銀
 ▲5000ウォンを円に替えて、490円でした。
 交換は、紙幣のみで、硬貨はできないそうです。
 800ウォンほどの硬貨があるのですが、これはどこかに寄付することにします。

競艇の結果

 競艇場に戻って結果を確認します。
 拡連複ばかりだったので、6レース全て的中していました。
 けど拡連複なので払い戻しは少ないです。
 結局収支はマイナス200円ほどで回収率はおよそ9割でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました