うまかっちゃんの美味しい作り方

うまかっちゃんのパッケージ2021

人によって違う、うまかっちゃんの作り方

 うまかっちゃんの美味しい作り方ですが、結論から。
 人それぞれだと思います。

 ネットで検索してみると、水は少な目で、かつ茹で時間も短め、というのがありました。
 茹で時間は短めなのは自分も同じですが、水の量は規定通りが良いと思います。
 水の量は550mlです。

※追記2022/11/21
 水の量ですが、2022年2月頃から、パッケージ裏の表記が「お湯500ml」に変更になっています。
 以前は画像の通り「550mlの水を~」
 配合は変化なしとのことです。
 従って、水500mlでもいいと思います。蒸発分を加味すると、少し多めに入れてもいいはずです。
 550mlでもいいと思います。お好みでどうぞ。
 追記終わり。
うまかっちゃんの作り方2021
 一般的な袋ラーメンの水の量は、だいたい500mlぐらいです。うまかっちゃんの水の量はそれよりも若干多いです。
 味が濃いのが好きなら水を少な目にしたほうがいいのかもしれません。
 私はスープがひたひたになっているのが好きなので規定通りにします。
 もし濃いめが好きなら、水の量は550mlで、顆粒出汁などを追加するのがスマートだと思います。
 水の量を少なくするのは個人的にはお勧めしません。
土鍋でつくるうまかっちゃん
 いつも土鍋でうまかっちゃんを作っていますが、その点にこだわりはありません。
 ふつうに雪平鍋でも問題ないです。
 というか土鍋は、麺が伸びるのが早いかもしれません。
※あとで土鍋と雪平鍋で食べ比べてみましたが、自分は土鍋のほうがおいしいと感じました。熱々です。

 鍋で調理してどんぶりに盛って、というのが面倒なので土鍋を使っています。
 鍋で調理して鍋のままで食べるのもアリだと思います。

 肝心のうまかっちゃんの作り方ですが、土鍋に水を550ml入れて、コンロの火を付けます。
 沸騰直前に麺をいれます。
※麺は、いつも4つに割ってから茹でます。邪道かもしれませんが、そのほうが食べやすいので。

 麺の形がほぐれたら火を止めます。
 スープの素と調味液を入れ、軽く混ぜる。
 これで完成です。

 注意点としては、水が沸騰してから麺を入れると、食べているときに麺が伸びてしまいます。
 沸騰直前に麺を入れるとちょうど良い感じになります。
 逆に沸騰するかなり前に麺をいれるとやはり伸びやすいです。
 茹で時間ですが、測ったことはありませんが、とにかく箸を麺にいれて、麺が離れたらOKです。
 うまかっちゃんの麺は、これ、絶対に固い、というぐらいが丁度良いです。
 最初の一口は固くて、芯が残っている感じですが、食べているうちに丁度良くなります。

 たとえばマルタイ屋台ラーメンとかは、しっかりと茹でないと食べられたものじゃないけど、うまかっちゃんは固いままでOKです。
 うまかっちゃんは麺が伸びるとマズいです。

 うまかっちゃんは色々と種類がありますがノーマルが1番だと思います。
 トッピングについては、何も入れないのが、確実かと思います。
 卵や野菜類を入れると、茹で時間が微妙に変わってしまって、失敗する可能性が高くなります。
 追加の具材を投入するなどのアレンジはプレーンに慣れてからが良いです。

 もし、追加で具材を追加するなら、もやし、またはざく切りしたキャベツが合うと思います。

個人的に美味しいと思う、うまかっちゃんの作り方

 水は規定通り550ml(2022年にお湯500mlと変更になったので、500mlでもいいです)。
 沸騰直前に麺を入れる(沸騰してから麺を入れると後で麺がのびやすい)。
 茹で時間は極端に短く。
 麺がほぐれたらOK。
 スープの素と調味液は火を止めた後に入れる。
 余分なものは何も入れないのが良い。

 あくまで主観的な「うまかっちゃんの美味しい作り方」でした。

 ▲公式による作り方の動画です。
 動画で確認すると、自分の茹で時間は、だいたい1分ちょっとぐらいです。
 3分だと伸びてしまいます。柔麺が好きならそれもアリかもしれません。
 パスタは柔麺が好きですが、うまかっちゃんは固めのほうが好きです。

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