海外ドラマは面白い作品が多いです。
けど、海外ドラマだから、すべからく面白いとは限りません。
日本のドラマは面白くないと言われてますが、最近の日本ドラマはあまり見ないので、正直なところ、比べることはできないです。
なので、日本のドラマの面白さについてはよく分かりません。
面白いのもあるはずです。
最近では「深夜食堂」とか好きです。
近年では、近年というほどではないけど「女王の教室」も好きでした。
あとは、古いけど「高校教師」(真田広之版)
ものすごく古いけど「セーラー服通り」とか好きでした。
個人的な感想としては、日本のドラマは俳優の演技が過剰に思えます。
海外ドラマに話を戻して――海外ドラマが面白い理由として「アメリカでヒットした作品を日本で放送しているから」ということがあげられると思います。
脚本家が複数いるとか、資金が潤沢であるとか、そういうのも理由だとは思います。
ヒットした作品には勢いがあるし、日本で紹介するときも「全米でヒット」など冠をつけることができます。
そんな作品と、日本の普通のドラマを比べるのはアンフェアかもしれません。
あと、作品がヒットするかしないかというのは、時の運みたいなものもかなり左右するようです。
たとえばLostというドラマがありましたが、行き当たりばったりで制作したら思った以上に人気が出たという話を聞いたことがあります。
Lost、一応全部見ましたが、最後は意味不明でした。
面白くない海外ドラマも多いです。
けれど、そういう海外ドラマは日本に入ってくることはまずありません。
理由は、面白くないから。
従って、日本人の目に触れる海外ドラマは、たいてい面白いものばかり、ということになるのだと思います。
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