Amazonのタブレット「Fire HD 10(11世代)」を購入しました。
9世代(2019年)からの買い換えです。
CPUは同じで、メモリは2GB→3GBなので、1GB増えています。
そのおかげなのか、11世代の動作は9世代と比べるとサクサク感が増しています。
劇的な違いというほどではないです。
▲左が2019年の9世代。右が2021年の11世代。
大きさは、画面サイズは同じながら11世代のほうがコンパクトになって、更に重量も軽くなっています。
11世代は、画面の明るさも1割ほどアップしています。
バッテリーの保ちは、よく分かりません。公称では、変化はないとのこと。しかし、若干、減りが速い様な気がします。検証したわけではないから気のせいかもしれません。
電源ボタンの位置が、9世代は、縦にした状態で右上。
11世代は左寄りに変わっています。
タブレットの設定については、サウンド関係はオフにしました(音が鳴ってうるさい)。
あとは、勝手に動画をダウンロードする機能があるので、それはオフにしました。
ホーム→プライムビデオ→マイアイテム、右上の設定アイコン→ストリーミング再生・ダウンロード、自動ダウンロードオフ。
ついでにストリーミング品質は標準に設定。
最高画質だと1時間で1.82GB、標準だと0.27GBが消費されます。
メモリが1GB増えているので思った以上に快適に使えています。
しかし、買い換えるほどではなかったかなとも思います。
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