読書感想(コミック含む)

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読書感想「新世界より」貴志祐介著

貴志祐介さんの「新世界より」を読みました。 物語の舞台はおよそ1000年後の日本です。 未来の日本人は9つ集落に分散して住んでいます。 ある事情により科学文明は後退しているため、集落同士は密な連絡は取れない状態です。 日本列島の総人口は5~...
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読書感想「アヘン王国潜入記」高野秀行著

「アヘン王国潜入記」を読みました。 氏がミャンマー北部、反政府ゲリラが支配するワ州、アヘンを栽培している村に単身5ヶ月滞在(村以外は2ヶ月で都合7ヶ月)します。 種まきから収穫までのケシ栽培に従事し、その様子をルポルタージュにまとめてありま...
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読書感想「青の炎」貴志祐介著

貴志祐介さんの「青の炎」を読みました。 話の内容はシンプルですが、設定や諸々の描写はリアルでした。 殺人を犯すのは高校生なので稚拙な部分もあるかと思いきや、周到に計画されます。 しかしやはり甘い部分もあります。 1つのほころびがどんどん大き...
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読書感想「邂逅の森」熊谷達也著

熊谷達也さんの「邂逅の森」を読みました。 平成16年上半期、第131回の直木賞を受賞しています。 また、平成16年の山本周五郎賞受賞作品でもあります。 大正時代の、マタギの一生を描く物語です。 内容を読む限り、地味に思えますが、実際は壮大な...
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読書感想「大空のサムライ」坂井三郎著

坂井三郎さんの「大空のサムライ」を読みました。 氏の著作はほかにもいくつか読みましたが「大空のサムライ」が一番おもしろかったです。 大東亜戦争関連の書籍のなかでも、トップクラスの面白さだと思います。 本人が書いている訳ではなく、ライターの代...
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読書感想「今夜、すべてのバーで」中島らも著

中島らもさんの「今夜、すべてのバーで」を読みました。 私は酒は飲まないので、主人公の酒の飲み過ぎによる肝硬変とか、そんなアルコールに起因した病気に対しては共感はできませんでした。 アル中は、遠くから眺めるぶんは、面白いといったら失礼だけど、...
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読書感想「ドロレス・クレイボーン」スティーブン・キング著

「ドロレス・クレイボーン」は全編モノローグ(独白)の長篇ミステリー スティーブン・キングの「ドロレス・クレイボーン」を読みました。 全編独白で語られる長編小説です。 最初の数ページは違和感あるけど、その違和感がなくなれば、作品世界の中に入っ...
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読書感想「隠し剣 秋風抄」藤沢周平著

「酒乱剣石割り」がお気に入り 藤沢周平さんの「隠し剣 秋風抄」を読みました。 こちらは短編集です。 木村拓哉さん主演の「武士の一分」の原作「盲目剣谺返し」が収録されています。「盲目剣谺返し」も面白いけど、私のお勧めは断然「酒乱剣石割り」です...
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読書感想「日輪の遺産」浅田次郎著

浅田次郎さんの「日輪の遺産」は氏の初期の長篇作品です。 戦時中と現代が交互に展開される物語です。 著者の浅田次郎さんですが、本作「日輪の遺産」は「地下鉄に乗って」の兄弟的な作品、とどこかで語っていました。(確か本作が映画化されたときに公式サ...
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読書感想「暗いところで待ち合わせ」乙一著

乙一さんを初めて読んだ1冊です。 乙一という作家は知っていましたが、ライトノベル系……といったらラノベ作家を下にみているような感じですが、ラノベといってもピンからキリまであります。 とはいってもやはりラノベは一般文芸と比べるとあまり崇高では...
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読書感想「ダークゾーン」貴志祐介著

※ネタバレありです。 貴志祐介さんの「ダークゾーン」を読みました。 舞台は、いちおう軍艦島のようですが、電脳系というかゲームの世界に入って戦っている設定なので、舞台のモデルが軍艦島、ということになるでしょうか。 最初から戦いの場面があって、...
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読書感想「夢をかなえるゾウ」水野敬也著

夢をかなえるゾウ? ダジャレ本?「夢をかなえるゾウ」という本は、小説だと思います。 正確には、自己啓発本寄りのエンタメ小説……でしょうか。 夢をかなえるぞ、という言葉と掛け合っていてダジャレ的なタイトルです。 ガネーシャというインドのゾウの...
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読書感想「ミャンマーの柳生一族」高野秀行著

ふざけたタイトルだが中身は至って真面目 高野秀行さんの「ミャンマーの柳生一族」を読みました。 旅行記としても、ミャンマーのガイドブックとしても面白いです。 ちょっと古い作品(2006年刊行)なので、ガイドブックとしては使えない可能性は高いで...
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読書感想「功名が辻」司馬遼太郎著

司馬遼太郎さんの「功名が辻」 とにかくタイトルがいいです。「功名の辻」ではなく「功名が辻」 実にいいです。 「の」だと躍動感がありません。 山内一豊は、歴史的には地味な人物だと思います。 けどそれは現代からみたら、ということで、当時は一角の...
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読書感想「黄金を抱いて翔べ」高村薫著

高村薫さんの「黄金を抱いて翔べ」を読みました。 同氏の作品としては初期の長篇になります。 筋立てはシンプルです。 結末もあっと驚くようなどんでん返しがあるわけでもありません。 しかし、面白いです。 何がスゴイって、金塊を強奪しようというお話...