チャーハンに入れたら美味しいものを考えてみます。
と、その前に、チャーハンを作るのが上手な人なら、基本さえ外れなければ、たいてい美味しいチャーハンを作ることができるはずです。
逆に、チャーハンを作るのが下手な人(あまり料理をしたことがない人)は、何をどうやっても美味しいチャーハンは作れないです。
だからこれを入れたら美味しい、という具材について書くのは実は難しいです。
チャーハンの美味しさは、具材によって決まるのではなく、作る人の経験です。
チャーハンの材料ですが、最低限として以下のものが必要です。
ごはん、生卵、塩、味の素、サラダ油、
プラス、胡椒もあったほうがいいです。
上記の材料で、美味しいチャーハンは出来ると思います。
ちょっと味気ないかもですが。
具材を加えるなら、白ネギ、青ネギ、チャーシュー、カニ、エビ、椎茸、人参、紅ショウガなど。
変わり種ですが、レタスも悪くはないです。
上記の中から一つを選ぶとしたら、自分ならネギです。
チャーハンは、ネギを入れると味が変わります。
調味料は、ごま油、濃口醤油、出汁醤油など。醤油系は、できあがり直前に入れます。
チャーハンに関するエントリーは、以下もご参照ください。
・美味しいチャーハンをつくるには「火力」よりも「経験」が大事
まとめ
基本的には、チャーハンの美味しさは、作る人の経験や素質による。
入れる具材は、最低限、ごはん、生卵、塩、味の素、サラダ油、胡椒。
個人的には、ネギが好き。
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