ノートPCの関連アイテム

 11インチのノートPCを購入しました。
 Dellの「Inspiron 11 3000」のエントリープラスモデル。
 これに行き着くまで色々と紆余曲折がありました。
 関連は以下をご覧ください。
ミニノートPC購入記|前編
ミニノートPC購入記|後編
ノートPC「FMV-BIBLO LOOX C/E70」感想
ノートPC「Inspiron11 3000(エントリー)」レビュー
dell「inspiron 11 3000(エントリープラス)」 レビュー
サブPC買い換え

 Inspiron 11 3000はモバイルノートとしての性能はぎりぎりミドルクラスです。
 3D性能は低いものの、SSD搭載なのでOSの動作などは快適。

 Inspiron 11 3000のベンチマークについては以下をご覧下さい。
inspiron 11 3000のエントリーモデルとエントリープラスモデルの比較

 ノートPCを使うときにあると便利なアイテムを考えてみます。
「Dell スリーブケース カバー Inspiron 11 Fits 11.6インチ ブルー」

 まずはインナーケース。
 ダイソーにも似たようなものはあるかもしれませんが、できればしっかりとしたものを使いたいです。
 Dell公式のものなら間違いはないと思います。
 価格をおさえたいならアマゾンベーシックが良いです。

 自分はアマゾンベーシックのケースを購入しました。

 ▲測ったようにぴったりでした。

 ちなみにInspiron 11 3000は、作りは結構頑丈みたいです。

 公式サイトによると、65℃の環境でも短時間なら使用できるそう。
 ヒンジは、2万回開け閉めしても緩まないそう。
 よく使用されるキーを1000万回打鍵、タッチパッドは100万回タッチしてもエラーは出ないそう。

 外側はプラスチックながら、確かに頑丈です。
 なので手荒に扱っても壊れる可能性は低いと思います。
 けど傷が付くのは嫌なので、ケースはあったほうがいいです。
 PCを鞄の中に入れて持ち運びすることが多いなら必須アイテム。
 インナーケースで保護しないと外観は傷だらけになったりするかもしれません。

 Inspiron 11 3000のようなコンパクトなノートPCは、ストレージの容量が心許ない場合が多いです。
 エントリープラスはSSDの容量が128GBなので、そんなに少ない訳ではないけど、アプリを色々とインストールすると結構キツキツになると思います。
 SDHCカードやSDXCカードなどがあれば手軽に容量をアップできます。

 Inspiron 11 3000のエントリーモデルの場合、ストレージは32GBなので、SDHCカードやSDXCカードは必須です。
 しかし、大容量のSDXCカードは値段がそこそこします。
 あとでSDXCカードを追加するぐらいなら、最初からSSD搭載機種を選んだ方がいいかもしれません。

 最近のノートPCは、有線LANのポートがない機種が多いです。
 家に無線LAN環境があるならいいけど、うちにはないのでUSBタイプのLANアダプタを購入しました。
 基本、サブPCはネットに繋ぐつもりはありませんが、アップデートなどのときはネット環境が必要になります。

 ▲ロジクールのZ120はお勧めです。
 安い割には良い音がします。

 ノートPCのスピーカーは性能は低いです。おまけ的なものです。
 とはいっても、5~6年前の格安ノートPCのスピーカーに比べると、Inspiron 11 3000のスピーカーは善戦していると思います。

 Z120を取り付けると――劇的に音は良くなります。
 もしノートPCを家の中で使うことが多いなら、Z120などの外部スピーカーの購入をお勧めします。

 ▲マウスもあったほうがいいです。
 有線のコンパクトマウスを持っているので、もしホテルなどに泊まる必要がある場合は持っていくつもりです。
 欲を言えばリンク先のマウスのようなBluetoothのやつが欲しいです。
 USB端子がふさがってしまうのを避けることが出来ます。

 ▲冷却するための台。
 Inspiron 11 3000はそんなに熱くならないようです。なので必要はないかもしれません。
 ノートPCによっては、かなり熱を持つ機種もあるので、そういうときはこのような冷却する台があると便利です。

 ノートPCを机に置くと場所をとりますから、こういったスタンドを用いるとスペースを有効活用できるかもしれません。

 以上、ノートPCを使う上であったほうが良いと思われるアイテムの紹介でした。
 ちなみに、優先順位の高いアイテムから紹介したつもりです。
 個々によって状況は変わるので目安程度にお考え下さい。

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