最近考えているパソコンの運用法

 パソコンはデスクトップ機を使用しています。
 デスクトップ機はいまはメイン機として1台のみ。
 昔、まだスマートフォンがなかった時代はサブ機も持っていた時期があります。メイン機の故障に備えてです。
 ノートパソコンは、低スペックなモデルを、買ったり売ったりを繰り返しています(小さいので売り買いが楽)。
 最近、Dellのモバイルノートを購入しました。
dell「inspiron 11 3000(エントリープラス)」 レビュー

 Dellのモバイルノートを購入したと際、色々とネットで情報をあさりましたが……
 そのとき、高スペックなノートパソコンを、家ではドッキングステーションと呼ばれる機器に接続して、据え置き型のモニターや、外部スピーカー、大きなキーボードやマウスに繋ぎ、ノートパソコンをデスクトップ機と同じように使っている人のことを知りました。

 本体はノートパソコンなので、ドッキングステーションから外せば、当然ながら持ち運びができます。
 家では、デスクトップ機と同じように使えて、いざとなれば持ち運びもできるという運用法にカルチャーショックを受けました。
 一見、隙のない運用法に思えます。
 ノートパソコンは、価格の割には低スペック。
 そして壊れやすい。
 もし壊れたら一式交換になる場合も多く費用もかさみます。
 マイナス点ばかりです。
 ノートパソコンの利点といえば、使用電力が低く、場所をとらないぐらいのものです。
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 デスクトップの場合、自作パソコンなら、壊れた箇所が特定できれば、ピンポイントで部品を交換できて、費用もそんなにかかりません。
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 最近はノートパソコンの性能も上がってきたし、価格についても、以前と比べるとだいぶ下がりました。
 なので、将来的には、メイン機をノートパソコンにして、家ではドッキングステーションに繋ぐような使い方をするかもしれません。
 メイン機のパソコン環境を、どこにでも持ち運べるのは魅力的です。

 現時点で、上記のようなパソコンの運用方法をするとしたら、ノートパソコンのスペックは以下ぐらいを考えています。
CPU モバイル用Core i3~i5 
メモリ 8GB
ストレージ SSD256GB 
グラフィック IntelHD(内蔵タイプ)
価格は10万円前後。

 ノートパソコンでもゲームができるタイプもありますが、あれはやめておいたほうがいいです。
 熱の関係で壊れやすいです。

 パソコンで何をやるかによっても変わってきます。
 いま、絵を描いたり、デザインをしたりすることもあるので、平均的なノートパソコンの性能だと力不足なところがあります。
 基本的に在宅の仕事だから、朝から晩までパソコンは付けっぱなしです。

 絵やデザイン、映像関係は、デスクトップ機。
 ネット閲覧やメール、ブログ運営などはノートパソコンというふうに使い分けが出来ればいいかもしれません。

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