ネットフリックスのオリジナルドラマである「ナルコス」を観ました。
まだ1話しか観てないので全体の評価はできませんが、とりあえず1話のみの感想としては「ナルコス」は面白い海外ドラマと感じました。
時々、海外ドラマを「映画のよう」と形容する場合がありますが、実際に視聴してみると「いや、これはドラマだ」と思うことが多いです。
けど「ナルコス」は本当に映画のような作りです。
人が死ぬ場面が多いので、暴力的なドラマです。
バイオレンス描写に抵抗がなければ、楽しめるドラマだと思います。
「ナルコス」は実話を元にしたフィクションのようです。
アメリカの麻薬捜査官と、南米の麻薬王との対立がひとつの軸になっています。
1話「奈落の底へ」は、状況説明が多くて、そして過去の場面が多いので、物語の進行は遅いです。また、登場人物も多岐に渡るので、少し分かりづらい部分もあります。
作中に、1970~80年代のアメリカや南米の情景が出てきますが、リアルで(もちろん実際にこの目で見た経験はありませんが)レトロな雰囲気がよく出ていました。
これだけでも観る価値はあると思います。
血を見るのに抵抗がなければ「ナルコス」はお勧めです。
「ナルコス」のシーズン1全体の感想は以下のエントリーをご覧ください。
・海外ドラマ「ナルコス」シーズン1の感想
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