ビビンバは材料さえあれば簡単にできる
ビビンバは作るのはそんなに難しくないです。
材料が多いので、一見難易度が高そうに思えます。
面倒なのは否定しません。手数が多いです。
関連エントリーは以下をご覧ください。
・本日の賄い76食目「ビビンバ」
ビビンバが食べたくなったので、簡単に材料を買ってきて作りました。
ビビンバには以下の材料を使用しました。
・ごはん(茶碗に軽く一杯程度。少量でいいです)
・もやし(軽く茹でます)
・キムチ(刻みます)
・つぼ漬け(刻みます)
・キャベツ(千切り)
・レタス(細切り)
・ミンチ肉(鶏肉)
・温泉卵(普通の卵を、水の入った茶碗に割り入れて、レンジアップしても作れます)
▲ビビンバで絶対に外せないのは、いろいろとありますが「たくあん(つけもの)」は入れた方がいいです。
今回はつぼ漬けを使用しました。
個人的な考えですが、たくあん(つけもの)の入っていないビビンバは美味しくないです。
ビビンバにキムチやもやしがなくても、少し足らないかな程度ですが、つけものが入ってないビビンバは何かが大きく欠落していると感じます。
あとはお好みで、にんじんの千切りとか、キュウリの千切りとか入れてもいいと思います。
お肉は、豚でも鶏も牛でも細切りであればなんでもいいです。
あれば糸唐辛子とか、刻んだ焼き海苔なんかを散らしてもいいです。
▲ビビンバのたれについては、コチジャンや焼き肉のたれを使用したら美味しいです。
うちにはコチジャンがなくて、豆板醤を代用しました。
豆板醤と醤油、さとう、みそ、みりん、おろしニンニクを適当に混ぜました。
あとから白ごまを追加。
ビビンバの作り方は、フライパンにごま油を加えてその上に薄くのばしたご飯を入れます。
ごはんの上に、材料をのせます。
▲どーん。
あとは、ちりちりと音がするまでフライパンを熱したらOK。
▲仕上がりに、たれを回しかけます。
あとは、よく混ぜて食べるだけ。
ビビンバを食べた感想は――予想のおいしさが100としたら……80ぐらいでした。
美味しかったけど、ちょっと薄味でした。
もう少したれを入れても良かったようです。
料理というのは、慣れというか、作れば作るほど練度が上がっていきます。
そういう意味では、ビビンバは久しぶりに作ったし、材料も限られていたので、そんなに美味しいものが作れなかったのだと思います。
材料をそろえて、何度か作れば、期待値100を超えるビビンバが作れると思います。
まあその前にビビンバに飽きそうではあります。
温泉卵もどきの作り方
温泉卵ですが、普通の卵を器に割り入れて、水を入れて、レンジアップすると、それっぽいものができます。
もしくは、卵を殻のままビニール袋に入れて、保温中の炊飯器の中に入れて放置もいいですが、これは時間がきわどいです。レンジアップのほうが卵の状態を確認することができるのでオススメです。
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