一時停止後、横から来た車に衝突された話

 まず事故について、自分の話ではないです。
 事故の加害者とされるほうがブログかなんかで愚痴っていて、全然自分は悪くないと言い張っていて、いやそれは違うだろ、と思ったので、こちらで検証してみたいと思います。
 ※若干フェイクあります。

 事故現場は見通しの悪い、信号機のない交差点。
 Aさんは、交差点を直進しようとします。
 しかし交差点の手前には停止線があります。
 つまり交差するほうの道のほうが優先です。

 Aさんは停止線で一時停止しました。
 けれどもそこは見通しが悪いので、車が来ているかどうかはよく分かりません。
 Aさんは一時停止したあと、車を発進させました。そして車が左側からやってきてAさんの車に衝突します。

 Aさんの主張はこうです。
 一時停止したのに、事故の加害者にされた。
 これはおかしい。
 理不尽だ。

 全然理不尽じゃないです。

 このAさんって、多分若いのかなと想像します。
 決められたルールをしっかり守っていたのに、加害者になるのは納得いかないようだけど、言いたいことは分かるけど、結局事故が起こっていて、その事故を客観的に見ると、どう考えてもこのAさんが悪いです。

 見通しが悪い交差点なら、安全が確認出来る場所まで最徐行で進むべきでした。
 ただ、現地のことが分からないから、実際は、断崖絶壁じゃないけど、本当に道幅がなくて、ミニクーパー1台が通れる幅しかない状況だったのかもしれません。

 事故は基本的には、うっかりが2つ重なったら起きるものだと考えています。
 この場合の事故も、Aさんも最徐行して進むべきなのに、一時停止したから何も問題ないとうっかり発進してしまったのが直接の原因だと思います。
 もう1つのうっかりは、優先道路を走っていた――便宜上Bさんとしておきます――Bさんも、見通しの悪い交差点なら、徐行する必要もありました。
 たぶん大丈夫だろう、こちらは優先だから――とうっかりと速い速度で交差点に進入してしまった結果に起こった事故と思います。
 Bさんの車がAさんの横っ腹にぶつかったみたいなので、Bさんの前方不注意でもあります。

 Aさんが自分を中心に物事を考えている限りは、理不尽だと感じるのも確かです。
 けどBさんの視点に立つ、もしくは客観的に考えるならば、Aさんが悪いです。

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