「ベター・コール・ソウル」第6話「警官」の感想

キム・ウエクスラーのイラスト
「ベター・コール・ソウル」第6話の感想です。

 この回の主人公はマイクです。
 ジミーも登場しますが、完全に脇役です。

 マイクの息子マティは警官(マイクも元警官)でしたが、ジャンキーに射殺され命を落としています。
 けど、実際は、警察内部の不正に関わることで、素行の悪い警官に消されたのでした。
 マイクは、マティ殺害に関わった警官を復讐のために殺害します。

 不正については、犯罪現場から押収したお金を警官で山分けする、というもの。
 ここら辺は若干曖昧です。
 マイクは、現職だった頃、そのような不正を行ったことがあると告白します。
 けど、マティはそのような不正をしなかった。
 だから、仲間から反感を買ったようです。

 面白いと思ったのは、マイクが取り調べを受けているとき、ジミーを呼んで、帰り際に刑事に対してコーヒーをぶっかけろ、と言う場面。
 マイクはどうやら刑事のメモ帳を手に入れたい様子です。
 ジミーは話を持ちかけられたとき、はっきりと断るのに、結局、マイクの言うとおりの行動をとります。
 断ったのに、いざとなったらその通りにやる。
 弁護士という職業上、了承はできないから、言葉では断ったけどあくまで事故としてコーヒーをかけたつもりなのかもしれません。
 それとも途中で気が変わったのか。その点は分かりません。

 取調室での、ジミーの軽口は面白かった。
「市長の駐車ステッカーが足りなかったのか?」とか(笑)

 全体的にみれば、話の大筋にはあまり関係のないエピソードだと思います。
 あえていうならジミーとマイクの繋がりができたエピソードです。

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